たきざわ茂秋加茂市議会ニュース

加茂市議会議員、滝沢茂秋の日々の活動などから見える加茂市の姿をお知らせします。

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

防災ラジオ、災害時の情報伝達を学ぶ

加茂市では災害発生時、市民への避難指示等、必要な情報についてはエリアメールと職員の広報車による巡回により伝達することとなっています。実際に平成23年7月の水害の際には、情報伝達をエリアメールと広報車の巡回により行いました。 〇エリアメールと広…

児童館の利用、新一年生はいつから?

放課後や長期休暇など、仕事で家庭に保護者がいない等の理由から、子どもを預かる場として設置されている児童館。 加茂市においては各小学校、7箇所で運営されています。 〇春休みは在校生だけが対象 春休みにも開設され、新二年生~新四年生までが利用して…

学校施設の安全、避難所の安全(その3)

12月定例会で学校施設の耐震化などについて質問、それについての答弁を受け再質問を行いました。以下、再質問と私の所感です。 〇加茂小、下条小、石川小のつり天井の改修 ・再質問 (落下防止ネットの提案) つり天井の落下防止対策の一つとして、現状を維…

学校施設の安全、避難所の安全(その2)

12月定例会で学校施設の耐震化などについて質問した内容について、市長より答弁がありました。 以下、その概要です。 〇加茂小、下条小、石川小体育館のつり天井の改修 加茂小、下条小、石川小の各体育館のつり天井の撤去と照明設備の付け替えには約7,800万…

学校施設の安全、避難所の安全(その1)

平成29年加茂市議会12月定例会において、学校施設の耐震化などについて質問しました。 〇学校は教育施設であり避難所である 学校は、地域の子どもたちが学習・生活する場です。当然のことながら、災害発生時に安全な避難ができなければ、安心感のある環境と…

このままでいいのか、美人の湯(その3)

12月定例会での美人の湯に関する一般質問、答弁に対し再質問を行いました。 〇美人の湯の存在意義について ・再質問様々な議論を行う中で、そもそも美人の湯の存在意義はどこにあるのかについて共通認識を持っていなかったため、それぞれの主張が噛み合わな…

このままでいいのか、美人の湯(その2)

厳しい財政状況の中、毎年1億円程の赤字となっている加茂美人の湯。今後、赤字額の縮小と継続的な運営を図るための提案を12月定例会の一般質問で行いました。その質問についての答弁は以下の通りです。(以下、市長答弁の要約) 〇美人の湯に対する基本的な…

このままでいいのか、美人の湯(その1)

かねてより市議会でその活用方法や運営、経営状況について議論がなされている市民福祉交流センター「加茂美人の湯」。 質問を受ける度、市長は支出を減らし収入増を図っている旨の答弁をされています。おそらく行政として経営努力はなされているものと推察し…