葵中学校、生き方講演会
葵中学校生き方講演会
「荒川祐二~半ケツとゴミ拾い~」
本日、荒川祐二さんのご講演を生徒と一緒に聴かせていただきました。
荒川さんは20歳の時に「自分を変えたい」と考え、毎朝6時から新宿東口のゴミ拾いを1人で始めました。それをきっかけに、応援者や妨害者などたくさんの人と関わり、自分自身の持つ可能性や価値に気付き、何より大切な「自信」を得ることができたそうです。
中学生にとっては部活や受験や友達との関係など、たくさん思い悩むことがあるけれど、自分の価値を信じることで「どんな障壁にも取り組むことができる」という気持ちにさせてくれる素晴らしい講演でした。
とにかく壇上いっぱいに使うアクションはまるで舞台をみているようだし話は面白いしで、あっという間の1時間でした。
生徒たちの心にもきっと響いたことでしょう。