住んでいる人の思いがかたちになる
新年度がスタートしました。
新しいフィールドで活躍する皆さんのこれからが喜びと感謝にあふれることを願います。
4月1日、新潟日報の朝刊で2月に開催した「まちを語るカフェ」の様子が紹介されていました。
詳しい内容は以前のブログを見ていただければと思います。
「まちをつくる」のはどこかの偉い人だという漠然とした感覚、これは私自身がかつて持っていたものです。
そこから、自分たちがまちの課題を考え解決策を見出す存在になり、行政に委ねるべきは提案して自ら解決すべきところは行動するという思いになれたなら、加茂市はきっと住む人にとって素晴らしいものになる。
こうした考えから、私は様々な方が語り合う機会を設けています。
感染症の問題から現在は小休止していますが、考える市民がまちをつくる活動をこれからも続けて参りますので、再開の際にはより多くの方からのご参加をお待ちしております。