リラックスした雰囲気の中、まちを語る
5月8日、市内のLJ Studioさんを会場に「まちを語るカフェ2」を開催しました。
参加した皆さんから自己紹介をしていただきながら、気になるキーワードについてどんどん話を広げていく自由なスタイル。
・加茂川のこいのぼり
・新潟大学・新潟経営大学の地域活動
・信濃川両岸に広がる果樹
・まちあるきマップ
・子育ての応援
・七谷の環境資源
他にもたくさんのワードであふれていました。
意外なところでは、福祉日本一を標榜する加茂市について、その言葉の意味するところはどういったものか、実際に親族が利用する中で感じている事、高齢者福祉に仕事で関わることで見えてくるもの等、高齢者福祉への加茂市の取り組みについて語り合う時間もありました。
30~40代の参加者でまちについてフリーで語り合う時、元気なまちづくりに関わる話になることが多いように感じていましたが、今回は身近な生活の、それも高齢者福祉について話し合う場面がみられたというのは凄いことだなと思います。
「まちづくり」という言葉には活性化と同様に安心感の増進も含まれる、そんなことを感じる機会になりました。