選挙はエンドロールのように

4月21日投開票の加茂市議会議員選挙で私は3期目の役割をいただくことになりました。

今回、3期目にして初めて街宣車に乗り続け、ほぼ自分でマイクを握りながら所々で街頭演説するという形式をとりました。

〇4年の活動を振り返る一週間

期間中、市内全域を回りましたが、実は街宣というよりも4年間で関わった人たちに会いに行く一週間だったように感じています。
沿道で手を振ってくれる人を見れば、あの時にお世話になった人、あの問題を教えてくれた人、一緒に活動した人。
まるで自分の任期中を振り返るために回っているような気持ちで、あらためて人の大切さに気付かされました。

〇選挙はエンドロールのように

選挙中に様々な方にお会いするたびそれぞれの場面が思い出され、まるで映画のエンドロールのような一週間。

選挙はシビアなものです。
これからの加茂市をどうしていくのか、それぞれのビジョンを訴えながら評価を受け投票していただく。
受け入れられなければ落選するかもしれない。
それは当然のことですが、今までの私の活動や考えを参考に一票を投じてくださる方もいらっしゃる。
今回、私に託してくださった1465名の方々。
普段から地味だといわれる（笑）私の活動を見てくださっていることに感謝しつつ、次の4年も引き続き評価いただけるよう努めてまいります。
4年後のエンドロールを楽しみにしながら。